子どもだけじゃない!大人になっても撮っておきたい記念写真

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結婚式の記念写真

新郎新婦にとって、一生の門出の人最大のイベントが結婚式です。
結婚式にも披露宴にも記念写真はつきものです。
ホテルのサービスにも当然のように記念写真は付いています。
友人達も率先して記念写真を撮影してくれます。
披露宴のメインイベントであるケーキ入刀場面をわざわざ司会者が記念写真の時間をとってくれて、「カメラをお持ちの方はどうぞお席から立って前にいらして下さい」と言ってくれるのです。
誰もが記念撮影の大切さを知っています。
今この瞬間を逃したらもう二度とこの瞬間は戻ってこないからです。
しかし、この記念写真を立派に残すのは大変なのです。
撮影者は披露宴ではありません。
私の結婚式の時は、ホテルのサービスの他に、友人達と一緒に撮影したり自由な撮影ができるようにと義兄が申し出てくれました。
主人の方の姉のご主人(義兄)が写真に必死になって、披露宴で食事ができなかったそうです。
かなり美味しいお食事だったので、可哀そうだったと後から皆が話していました。
その代わり、義兄の努力は報われ、普段おっとりしてあまり頼りにされない義兄のお株が10段ほど上がったと聞きました。
一方、私の親族の方では、7歳年下の写真が趣味の従弟が、初めて出席する結婚式に張り切ってカメラマンを申し出てくれたのですが、あまりに嬉しすぎて、前日からお祝いムード満点で、二日酔いがひどく、結婚式にはようやく出られましたが、披露宴ではほとんど当てにならず、従弟が用意していた一眼レフなんて、父しか扱えません。
しかし新婦の父がカメラマンなんて聞いたことが無いので、妹が急遽使い捨てカメラをホテルの売店で買ってきて、従兄がカメラマンになってくれました。
私の親族席や友人の様子を非常に上手に写真に捉えてくれました。
でも、カメラのフィルムが少なくなると、振り袖姿の妹が披露宴を抜け出してカメラを買いに何度も走ったそうです。
ホテルの中で振り袖を着た女性が疾走しているなんてさぞや恥ずかしかったことでしょう。
皆の良い表情が上手に撮れて、新郎新婦のお色直しの入場や招待客の出し物、キャンドルサービスの写真や、その最中の妹との2ショット、はたまた、カメラを買いに走った妹が戻ってきた時と新婦のお色直しの入場が重なって、入場前に姉妹で買ってきた使い捨てカメラでホテルの人が撮影してくれたりしたこともありました。
しかし、使い捨てカメラも捨てたものではなく、プロのカメラマンが撮影した表情よりも良く撮れているのが不思議です。
このように結婚式にはアクシデントはつきものですが、従兄妹は10年以上経った今でも「人柄は良いけど、お酒を飲ましたらお終いだ」と完全に信頼を無くし、「当てにならない」という悪評が語り継がれています。
ちょっと可哀そうです。
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